ぶろくまん3

タメグチは世界を救う! プログレハードポップ系ソロアーティスト、みろく卍游楼 me-rockman-Jeuro によるタメ口ブログ

Avidの闇(オチあり)

刺激的なタイトルだがこれはAvidに限った話ではないかも知れない。

海外企業の日本の顧客に対する対応全般かも知れない。

もっと言うと民族性の違いなのかも知れない。。。

 

コトの発端はこうだ。

Avidからこんな知らせが舞い込んだ。 www.avid.com

 

このページにはこう書いてある。

Avidは、パートナーとの提携によって、Pro ToolsおよびPro Tools | Ultimateをご利用中のお客様と新規にご利用のお客様で、月契約または年契約の有効なサブスクリプション・ライセンスまたは1年間ソフトウェア・アップグレード&サポート・プラン(永続ライセンス)をご利用のお客様に、¥111,000(税別)以上相当の無料特典をもれなくご提供しています。日頃のご愛顧に対する感謝のしるしです。

これ以外にも、年間を通して多くの特典をご用意しております。ぜひ今後ともサブスクリプション・ライセンスや年間プランをご利用ください。

有効なプランをご利用中のお客様または新規にご利用のお客様は、Avidアカウントから特典を簡単に入手できます。

免責事項: Pro Tools, Pro Tools | UltimateおよびPro Tools、教育機関向け特別価格のお客様で、有効なサブスクリプション・ライセンスまたは年間プランをご利用のお客様のみが特典の対象です。無料Pro Tools | Firstダウンロードは特典の対象になりません。

IK Multimedia banner showing Amplitube and T-RackS in Pro Tools

 さらに以下に続く。

さらにロックな音作り、ミックス、マスタリングを楽しもう(通常€299 EURの価値)
IK Multimedia社とのパートナーシップにより、Pro ToolsおよびPro Tools | Ultimateのサブスクリプション新規/更新のお客様*に、2つの製品を追加料金なしで提供します。AmpliTube 5 SEは、伝説的なギター/ベース・アンプ、スピーカー・キャビネットストンプボックス、ラック、マイクなどのサウンド、フィール、バイブを再現します。T-RackS 5 SEでは、アナログ・モデルのコンプレッサー、リミッター、EQ、リバーブ、テープ・エコーなどのプロセッサーを使って、サウンドをミックス&マスタリングすることができます。(以下略)

 

おおっ!こりゃラッキー(⌒▽⌒)b

俺、毎年お布施してる、

1年間ソフトウェア・アップグレード&サポート・プラン(永続ライセンス)をご利用のお客様

やから、Amplitube5貰えるやん!

Amplitubeは3、4と使ってるが激重である事を除けば結局一番良い音するもんな、これは貰っておく他ない。 

という事で、Avidのマイページにアクセスするもどこ探してもシリアルナンバーどころかIKのアの字もない。

以前、同じように貰えるアナウンスあったUVI Falconのリンクがないのでサポートに尋ねたらごめん遅れてんねんもうチョット待ってねメールがきた事もあるし、とメールしてみた。

すると返事はこうだ。

 

「永続ライセンスのユーザーは対象外なんだって」

 

英語だった。

URLまで書いてきてる。英語ページのだが。

おいおい、、、いやいやいやいやいや、、 あんたの日本語ページにはしっかり永続ライセンスも対象って書いてあるやん。どういうことやねん。

 

という事で日本語ページのスクショ撮ってその部分にアンダーラインまで引いて「こう書いてあるやん」と送ってやった。これだ。

f:id:rockmanalive:20210429114528p:plain

 

そしたら返事はこうだ。

「うちは英語ページが基本で日本語ページは翻訳なので間違ってるかも知れん。混乱させたらごめんね」

 

おおおぉおぉおぉーーーーーーーーいぃぃぃぃい!!!!

マジか。。

 

「とにかくサブスクの人だけが対象やねん。ごめんごめん、今後ともヨロシクね」

 

ちょっとナメ過ぎちゃうんか?

日本のユーザーってそういう扱いやったんか?

Avid恐るべし。。。

 

俺もめげずに、

「日本語のページで説明してくれ」

「だったら日本語のページを直せよ」

と食い下がったのだが叶わなかった。

相変わらずこのページは現在もそのまま放置中。

 

うぬぬぬぬぬ。。。。

ProTools使うのやめようかな。感じ悪いし(´;ω;`)

 

数日後、、そろそろ修正されてないかな?とその日本語ページを見に行ってみた。

そして発見した。。。

 

それは、、、

 

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途轍もなく明るい Mighty Bright

ライブ演奏する舞台上って基本暗いよな。

特にちゃんとライティングスタッフが居るようなライブハウスやホールなどでは開始前や曲間は完全に暗転してしまう。

会場によっては本当に何にも見えない真っ暗闇な事も。

それでも楽器1つだけ演奏するようなライブの場合(普通はこれなんだが)それほど困らない。 

 が、RUSHのトリビュートバンド BTR でライブやる時は、シンセや足鍵盤の音源を次の曲のためにセットしなければならなかったりする。基本それらは電源の要る楽器なので自照式で液晶パネルやボタンは光っているのだが、それ以外の部分は手探りになる。

 

また、MCをすると暗闇の中自分にスポットライトが当たるので一層何にも見えなくなる。そんな逆境の中、次曲のセットをスマートにするには手元ライトは必須となる。

 

これは随分前に買ったものだ。

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Mighty Brightという自信満々な名前のメーカー(笑)だが、昔はK&Mが販売していた。ひょっとした今でもK&Mのこの手のライトはここがOEM生産してるのかもな。知らんけど。

mightybright.com

 

こいつ、安物のくせになかなか使い勝手が良くてライブには欠かせない存在になった。

良い点は、

  • 電池で動く
  • どこにでもクリップで挟める
  • アームが自由に可変
  • めっちゃ明るい
  • 2方向を照らせる
  • 1本に2つのLEDがあり、1つだけ点灯、2つとも点灯、消灯、と選べる

てところか。

この時のライブでもこのMighty Brightを使ってる。とても重宝した。

BTR Live in Silver Elephant

Photo By Mari Hamada

お分かりいただけただろうか。

 

ここだ。

f:id:rockmanalive:20210414093026j:plain

 

スマン、こんな分かりにくい写真しかなかった(笑)

 

ちなみにこいつの悪い点を挙げるとすると、

  • オンオフボタンの感度が甘い、辛い? → グイグイッと何度か押さないと効かない
  • 年々アームの座りが悪くなってくる

あたりか。

 

あ、些細なことだがもう一つあるな。

それは、、、

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このブログの崩れた見た目も直しておく話

  • 2014年頃の話
  • 数年前の話
  • 今日の話

2014年頃の話

先日の投稿にも書いたように10年も前から作ってた俺のブログシリーズ「ぶろくまん」「ぶろぉくまぁん2」は、その元となるシステム a-blog が無情にもサポート終了していて余命幾ばくもない事は分かっていた。

 

どげんかせんといかん(´・ω・`)

 

とはいってもあの頃の俺はもう完全にコンピュータへの興味が失われていて、プログラミングはおろかHTMLでさえイジるのが億劫になっていた。なのでブログを再開するならどこか出来合いのブログサービスの世話になろうと考えた訳だ。

という事でいろいろ見て回っった結果このはてなブログに落ち着いた。おかげでサーバーとかシステムのインストールとかDBの作成とかPHPのバージョンとかな〜んにも気にする必要がなくなってただコンテンツだけに集中できるようになった。*1

唯一しなきゃならん事はスキン(テーマか)を選ぶことくらい。出来合いのテーマがたくさん用意されているので気に入ったのを選んでインストールするだけだ。

 

数年前の話

はてなブログを始めてからいくつかテーマを渡り歩いたが数年前からはこの「レスポンシブルー」に落ち着いている。

blog.hatena.ne.jp

 

ところがだ。

使い始めてしばらくしてから気づいた。このテーマ、もちろん素敵で良いのだがアーカイブページで日付の表示が崩れるのだ。

こんな感じだ。

f:id:rockmanalive:20210408183307j:plain

 

念の為テーマをインストールし直してみたが何ら変化なし。

なんでかな?と思いつつも数年放置(笑)

 

今日の話

WordPressづいている今日この頃。

本日俺はついに重い腰を上げた。

CSSを検証してみたら、下記の要素を追加適用すればひとまず問題ない状態になることがわかったので早速実施。

f:id:rockmanalive:20210408185604j:plain

 

結果はこうだ。

f:id:rockmanalive:20210408183329j:plain

 

うん、良くなった(≧▽≦)

これでいいじゃん。

随分長期間放置していたがひとまず一件落着だ。

 

・・・・・・・・・。

 

う〜ん。

 

しかしだ。

どうも腑に落ちん。

 

2013年に発表され、既に大勢のユーザがいるテーマやねんでこれ。

それなのに今日現在まで修正されてないという事があるのだろうか。

という疑問がどうしても拭えないので、他のユーザも確認してみた。

 

すると、、

*1:それでもそもそもの「ブログを更新するという熱量」が失われてるのであんまり投稿しなくなってたのは誤算だった、、か?

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