ヘタレレジスタンス 《第5章》 Boston編その2
↑のつづき
5月6日
一夜明けて本日は帰国日。
13時30分のフライトなのでゆっくりできる。
雨も止んでるし早起きして散策してもいいのだが。
慢性寝不足で消耗した体力は回復しきってない。
何よりメンタルがその気にならなかった。
それでも早起きして8時30分にはホテルをチェックアウト。
とりあえず空港方面に向かう事にした。
雨も止んでるし早起きして散策してもいいのだが。
慢性寝不足で消耗した体力は回復しきってない。
何よりメンタルがその気にならなかった。
それでも早起きして8時30分にはホテルをチェックアウト。
とりあえず空港方面に向かう事にした。
空港へは電車を乗り継いで行ける筈。
事前にGoogleマップで経路は調べていたもののボストンで実際に電車に乗るのはこれが初めて。
地下鉄の駅に降りる。
券売機の前で困った。
ネットでチャーリーカードというICOCAみたいのが便利と書いてあったが片道1回こっきりしか乗らないし普通に目的地までの切符が買いたいのだが、、。
券売機は、駅名で券を買うというスタイルになってない?
はてどうしたものかと思案してたら後ろから恰幅のいいアフリカ系おっさん、服装からこの地下鉄の係員風だったが何やら話しかけてくる。
これがまた何言ってるのかさっぱりわからない。
苦笑いしてると去っていった。
一難去ったと再度券売機と格闘するもやはり要領を得ん。
チャーリーカード買って何ドルかチャージするしかないのか。
見渡すとさっきのオッサンが改札のところで立っている。
やはり駅の係員らしい。
これは聞いてみるといいかなと、、オッサンのところに行き、地下鉄の降りる駅Government Center まで行きたい、切符の買い方教えて、と言ってみた。
これは伝わっている筈。
オッサンが英語通じる相手なら。。
するとオッサン、、、
事前にGoogleマップで経路は調べていたもののボストンで実際に電車に乗るのはこれが初めて。
地下鉄の駅に降りる。
券売機の前で困った。
ネットでチャーリーカードというICOCAみたいのが便利と書いてあったが片道1回こっきりしか乗らないし普通に目的地までの切符が買いたいのだが、、。
券売機は、駅名で券を買うというスタイルになってない?
はてどうしたものかと思案してたら後ろから恰幅のいいアフリカ系おっさん、服装からこの地下鉄の係員風だったが何やら話しかけてくる。
これがまた何言ってるのかさっぱりわからない。
苦笑いしてると去っていった。
一難去ったと再度券売機と格闘するもやはり要領を得ん。
チャーリーカード買って何ドルかチャージするしかないのか。
見渡すとさっきのオッサンが改札のところで立っている。
やはり駅の係員らしい。
これは聞いてみるといいかなと、、オッサンのところに行き、地下鉄の降りる駅Government Center まで行きたい、切符の買い方教えて、と言ってみた。
これは伝わっている筈。
オッサンが英語通じる相手なら。。
するとオッサン、、、
何やらすごい剣幕で怒りだした。
さっきと同様何言ってるかさっぱりだ。
ひとしきり言い終わると俺の元を去っていった。。
あれは一体何だったのか。
ひょっとして、
「だからさっき教えてやろうかと言ったじゃないか」
とか
「俺は駅員じゃないんだ何で俺に聞いてくるんだふざけるなあっちいけ」
とか言ったのだろうか。
何れにせよなんか無性にムカついたのと怖くなったのとでひとまず地下鉄の駅から地上に上がった。
ひとしきり言い終わると俺の元を去っていった。。
あれは一体何だったのか。
ひょっとして、
「だからさっき教えてやろうかと言ったじゃないか」
とか
「俺は駅員じゃないんだ何で俺に聞いてくるんだふざけるなあっちいけ」
とか言ったのだろうか。
何れにせよなんか無性にムカついたのと怖くなったのとでひとまず地下鉄の駅から地上に上がった。
別に地下鉄だけが交通手段じゃないや。
上にはバスもあるし地上の電車の駅もある。
調べりゃ他の行き方もあろう。
しかし地上は昨日ほどではないにしてもまあまあ寒い。
この吹きっさらしの中iPhoneでちまちま検索しているとホンマに寒い。
早くこのピンチから脱しないと。
あ、そうそう、行きみたいにタクシー乗りゃあいいだけやん、、
と気づいたので通りで流しのタクシーを待ってみる。
念のためググるとボストンではタクシー乗り場がないので流しを捕まえろと。
ならOKという事で2〜3台無視されながらも(笑)捕まえることができた。
行きにタクシーを使ったので運ちゃんの反応も想像がつくし不安もない。
と気づいたので通りで流しのタクシーを待ってみる。
念のためググるとボストンではタクシー乗り場がないので流しを捕まえろと。
ならOKという事で2〜3台無視されながらも(笑)捕まえることができた。
行きにタクシーを使ったので運ちゃんの反応も想像がつくし不安もない。
ボビーオロゴン風で無口で威圧感あって怖い運ちゃんだったがルートもまともに走ってくれたし隣のレーンと合流する場面で隣の車のオッサンに文句言われてもスルーしてもっと前に合流したりして(笑)プロフェッショナルな運ちゃんだった。
なのでチップを弾むと車を降りてトランクからスーツケースを降ろしてくれた。
乗る時は何もしなかったくせに。
なのでチップを弾むと車を降りてトランクからスーツケースを降ろしてくれた。
乗る時は何もしなかったくせに。
ローガン空港
チェックインして出国手続きしてセキュリティチェック受けてゲートへ。
チェックインカウンターのメリル・ストリープは「日本語ができなくてごめんなさい」などと申し訳なさそうに言ってくれた。
チェックイン後搭乗まで3時間は待ったがツイッターというオモチャがあるので時間はすぐに過ぎてくれた。
ローガン空港のゲート以降はJAL管轄。
当然何のトラブルもなく予定通り。
安心して帰国できた。
やはり日本航空、日本企業、ひいては我が日本は素晴らしい。
帰りの飛行機からパチリ。
もちろん帰りも13時間(涙)
ハロージャパン!
成田で伊丹空港行きに乗り継いで帰京。
というわけで俺の BABYMETAL ワールドツアー2016観戦の旅、、
『ヘタレレジスタンス』はこれにて終了。
『ヘタレレジスタンス』はこれにて終了。
行って本当に良かった。
世界がBABYMETALをどう評価しているのか。
身を持って体験することが出来た。
俺が何故ここまでして観たいという衝動に駆られたのか。
身を持って体験することが出来た。
俺が何故ここまでして観たいという衝動に駆られたのか。
ライブを体験することによって確認できた。
実に有意義なゴールデンウイークだった。
実に有意義なゴールデンウイークだった。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき。
ところで、、
海外ぼっち旅、、、、
寂しすぎる(涙)
いつなんどきでも一人が好きな俺でさえもそう感じてしまった。
外国恐るべし(笑)
さあ、
次はサマソニでBABYMETAL! w
See You !!