ぶろくまん3

タメグチは世界を救う! プログレハードポップ系ソロアーティスト、みろく卍游楼 me-rockman-Jeuro によるタメ口ブログ

カモ One Of Them

一週間前。

知り合いの女の子からTwitterでメッセージが来た。ワンマンライブをやるのでぜひ観に来てほしいと。さすが精力的に頑張って活動しているだけあってワンマンライブをやるほどに人気が出てきたのか、それは喜ばしい事で何よりだ、ぜひとも頑張って成功させて欲しい、と心からエールを送った。

俺自身は残念ながら当日外せない先約があったので観戦はお断りするしかなかったのだがまた改めて機会があればぜひ応援に行こうと。

 

今朝。

同じ女性から今度はLineでメッセージが来た。ワンマンライブやるのでぜひ観に来てほしいと(笑)、、、またやるのか凄いなあ、先日案内してくれたワンマンライブもまだ先なのに、、、とライブの日付を見ると、、、同じ日だった(笑)、、会場も同じところだった。。

つまり彼女は、、

勧誘のひとりダブルブッキングをやっちまったわけだ(笑)

俺としてはどう返事したものか、と。「前聞いたよ」とか「2度めでっせ」などと返事して安易に彼女の自尊心を傷つけたくない。かといって沈黙スルーするのも「なんで?」となるし。やはりここは大人の優しさをみせよう、という事で、何事もなかったかの如く、、、

前回の返事をコピペして送った(笑)

おそらく大量の見込み客にメッセージを送っているんだろう。その作業の中で送った人とまだの人がしっかり仕分けし切れてなかったがゆえの事故であろう事は想像に難くない。近頃はE-mailや携帯メールだけじゃなくmixiFacebookTwitterだLineだ、とコミュニケーションのツールも多様化してるし人によって馴染みのツールが違うからAさんはTwitterで送ってBさんはLineで送ってとか、たしかに大変なのはよく分かる。

でもやっちゃあダメだよな(笑)、、もっとあまり知らないもの同士だとかファンとアーティストの関係だったりしたら、そういう間違いもあるよな、で済ませられるだろうけど。これは結局俺と彼女の相互の認識度の差が表面化したという事でもある。つまり俺は彼女をミュージシャン仲間の一人として考えてるが、向こうは俺をファンのひとりとして、、いやさすがにそれはないか、、いや、でも若い女の子だから、、

俺のようなオッサンは誘ったら鼻の下のばして観に来てくれる、、

くらいに考えてるかもしれない(涙)

でも残念ながら違うんだよな。彼女のライブには何度も足を運んだしいいセンスしてるとも思ってるが、、それはやはり友達というフィルターの上での話。見ず知らずの人だったら関心を寄せない。なぜなら彼女の音楽は俺の趣味趣向と違うから。これは仕方のない事だ。友人だからこそ観に行くし応援もする。で、できれば俺のライブも観に来てほしいな(笑)、、そういう関係じゃないのかな、ミュージシャン仲間ってのは。

などと偉そうな事を日曜ミュージシャンの分際で考えちゃイカンのかな(汗)

ま、苦言を書いちゃったが、そんなポンコツでもいいんだよ貴女は、、、

 

 

カワイイから(笑)

 

 

歌手になろう

歌手になろう

  • 作者:田中 直人
  • 発売日: 2007/04/21
  • メディア: 単行本